円海山・鎌倉天園~源流探しの旅~その1
久しぶりの何の用事もない休日、最近運動不足なのでハイキングに出かけました。
今回は円海山~鎌倉天園のハイキングコースから横道にそれて川の源流を探します。
予定ではいたち川の本流と瀬上沢、大岡川の源流を探すつもりです。
9時、行動食と水を買って港南台駅を出発。
横浜栄高校裏から瀬上池を目指します。
いたち川は栄区役所付近で2つの流れが合流します。
その一つの流れである瀬上沢の水源が瀬上池とされています。
沢にそって瀬上池へ続く道です。
池に到着。
池の反対側まで歩くと池に流れ込む流れを発見しました。
その筋をたどっていくと大丸広場に。
大丸広場から尾根道のハイキングコースに上がる途中まで水の流れが確認できました。
瀬上池に流れこむスジは他にもあるかもしれませんが勝手ながら、ここを瀬上沢の源流と認定します。
ハイキングコースに上がり、いっしんどう広場まで港南台方面に少し戻ります。
ここから氷取沢方面へ降りていきます。
ハイキングコースはここで終わり、住宅街にでます。
一旦笹下釜利谷道路まで出て、大岡川の流れを確認します。
氷取沢神社を跨いですぐとなりの道が、先ほどのハイキングコースと並行しているようにあります。

この道は大岡川に沿っているので川の上流に向かい円海山まで戻ります。
市営の家庭菜園のようです。
こんなところがあるのですね。
横浜横須賀道路の真下あたりから、ハイキングコースになっています。
途中おおやと広場で一休み。
この辺から源流っぽくなってきます。

登りがきつくなってくるとこんな看板が!
この先にもまだ流れがあるのでたどります。
円海山尾根道のハイキングコースに戻るちょっと手前で最後の流れを確認します。
この先は水気はないようなので、ここを大岡川の源流と認定します。
尾根道のハイキングコースに戻ると先ほど瀬上池から上がってきた所から僅かしか離れていません。
ということは、瀬上沢(いたち川)の源流と大岡川の源流の源流は距離にして数百メートルしか離れていないという事になります。
一方は東京湾に注ぐ川、一方は相模湾に注ぐ川、まさにこの尾根が分水嶺というわけです。
今回は円海山~鎌倉天園のハイキングコースから横道にそれて川の源流を探します。
予定ではいたち川の本流と瀬上沢、大岡川の源流を探すつもりです。
9時、行動食と水を買って港南台駅を出発。

横浜栄高校裏から瀬上池を目指します。

いたち川は栄区役所付近で2つの流れが合流します。
その一つの流れである瀬上沢の水源が瀬上池とされています。
沢にそって瀬上池へ続く道です。

池に到着。

池の反対側まで歩くと池に流れ込む流れを発見しました。
その筋をたどっていくと大丸広場に。

大丸広場から尾根道のハイキングコースに上がる途中まで水の流れが確認できました。

瀬上池に流れこむスジは他にもあるかもしれませんが勝手ながら、ここを瀬上沢の源流と認定します。
ハイキングコースに上がり、いっしんどう広場まで港南台方面に少し戻ります。

ここから氷取沢方面へ降りていきます。
ハイキングコースはここで終わり、住宅街にでます。

一旦笹下釜利谷道路まで出て、大岡川の流れを確認します。

氷取沢神社を跨いですぐとなりの道が、先ほどのハイキングコースと並行しているようにあります。

この道は大岡川に沿っているので川の上流に向かい円海山まで戻ります。
市営の家庭菜園のようです。

こんなところがあるのですね。
横浜横須賀道路の真下あたりから、ハイキングコースになっています。

途中おおやと広場で一休み。

この辺から源流っぽくなってきます。

登りがきつくなってくるとこんな看板が!

この先にもまだ流れがあるのでたどります。
円海山尾根道のハイキングコースに戻るちょっと手前で最後の流れを確認します。

この先は水気はないようなので、ここを大岡川の源流と認定します。
尾根道のハイキングコースに戻ると先ほど瀬上池から上がってきた所から僅かしか離れていません。

ということは、瀬上沢(いたち川)の源流と大岡川の源流の源流は距離にして数百メートルしか離れていないという事になります。

一方は東京湾に注ぐ川、一方は相模湾に注ぐ川、まさにこの尾根が分水嶺というわけです。
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| 港南台 | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑