サードハンド・スモーク
某リゾート会社が喫煙者を採用しないということが話題になっています。
賛否両論のようですが、臨床家の立場から見れば当たり前の事だと思います。
サードハンド・スモークという言葉をご存じでしょうか?
所謂他人の煙を浴びせられる受動喫煙はセカンドハンド・スモーク。
サードハンド・スモークとは喫煙者の髪や衣服に付いたたばこの有害物質に暴露されることを言います。
近くにいる人がタバコ臭いと感じたら、たばこの有害物質に暴露されているのです。
単に不快に感じるだけなでなく、心血管イベントや脳卒中・肺がんのリスクとなります。
胎児や乳幼児に対しては、流産や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクとして認識されています。
サービス業という観点から見ても、旅行にいってタバコ臭い従業員に接客されたらイヤですよね。
我々の業界も同じです。
我々セラピストは患者さんに直接触れます。
患者さんとの距離がゼロになるわけです。
サービス業という観点からもタバコ臭いカラダで相手に接するようでは三流。
まして臨床家という立場では、「健康」を売りにしながら、相手を有害物質に暴露させる・・・。
論理破綻しています。
論外です。
残念ながらこういう整体師が世の中にはいるようです。
先日も、他の整体にいったらタバコ臭い手で触られて不快な思いをしたという方がいらっしゃいました。
こういう輩が業界全体の評価を下げています。
いっこくも早く市場から撤退してもらいたいものです。
賛否両論のようですが、臨床家の立場から見れば当たり前の事だと思います。
サードハンド・スモークという言葉をご存じでしょうか?
所謂他人の煙を浴びせられる受動喫煙はセカンドハンド・スモーク。
サードハンド・スモークとは喫煙者の髪や衣服に付いたたばこの有害物質に暴露されることを言います。
近くにいる人がタバコ臭いと感じたら、たばこの有害物質に暴露されているのです。
単に不快に感じるだけなでなく、心血管イベントや脳卒中・肺がんのリスクとなります。
胎児や乳幼児に対しては、流産や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクとして認識されています。
サービス業という観点から見ても、旅行にいってタバコ臭い従業員に接客されたらイヤですよね。
我々の業界も同じです。
我々セラピストは患者さんに直接触れます。
患者さんとの距離がゼロになるわけです。
サービス業という観点からもタバコ臭いカラダで相手に接するようでは三流。
まして臨床家という立場では、「健康」を売りにしながら、相手を有害物質に暴露させる・・・。
論理破綻しています。
論外です。
残念ながらこういう整体師が世の中にはいるようです。
先日も、他の整体にいったらタバコ臭い手で触られて不快な思いをしたという方がいらっしゃいました。
こういう輩が業界全体の評価を下げています。
いっこくも早く市場から撤退してもらいたいものです。
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