妊娠中の施術について
産前・妊娠中の施術について問い合わせが増えています。
基本的に37週を過ぎ正産期に入っていれば施術を行っています。
37週を過ぎると赤ちゃんの臓器はほぼ完成し、いつ生まれても良い状態になります。
いままであれだけ「安静に!」と言っていた先生からも、この時期に入ると歩くように言われます。
出産に備えて筋力を付けるためです。
産前に骨盤矯正をされる方はこの時期がオススメです。
腰痛や坐骨神経痛など下半身の症状はやはりこの時期に入ってからの方が安心です。
しかし、37週に満たなくても、腰痛や臀部・ハムストの痛みが酷い場合は施術をしています。
妊娠中は鎮痛剤の服用が制限されます。
痛みに耐えられないようなら施術によって少しでもラクになった方が良いと考えます。
痛みのストレスもお腹の赤ちゃんには良くないからです。
施術はお腹の負担にならないよう側臥位及び背臥位・座位で行います。
通常の施術とは異なりソフトな施術になりますがそれでも術後はかなりラクになります。
腰痛が酷いままで出産を迎えるとかなり辛いと思います。
出産前の腰痛ケアは大切ですね。
また頭痛や肩こりなど上半身の施術は時期を問いません。
頭痛は今まで薬でコントロールしていた方が、薬物療法の代替としてカイロプラクティックを選ばれています。
いずれも施術はリスクとベネフィットを考慮し必要最小限のものにしています。
基本的に37週を過ぎ正産期に入っていれば施術を行っています。
37週を過ぎると赤ちゃんの臓器はほぼ完成し、いつ生まれても良い状態になります。
いままであれだけ「安静に!」と言っていた先生からも、この時期に入ると歩くように言われます。
出産に備えて筋力を付けるためです。
産前に骨盤矯正をされる方はこの時期がオススメです。
腰痛や坐骨神経痛など下半身の症状はやはりこの時期に入ってからの方が安心です。
しかし、37週に満たなくても、腰痛や臀部・ハムストの痛みが酷い場合は施術をしています。
妊娠中は鎮痛剤の服用が制限されます。
痛みに耐えられないようなら施術によって少しでもラクになった方が良いと考えます。
痛みのストレスもお腹の赤ちゃんには良くないからです。
施術はお腹の負担にならないよう側臥位及び背臥位・座位で行います。
通常の施術とは異なりソフトな施術になりますがそれでも術後はかなりラクになります。
腰痛が酷いままで出産を迎えるとかなり辛いと思います。
出産前の腰痛ケアは大切ですね。
また頭痛や肩こりなど上半身の施術は時期を問いません。
頭痛は今まで薬でコントロールしていた方が、薬物療法の代替としてカイロプラクティックを選ばれています。
いずれも施術はリスクとベネフィットを考慮し必要最小限のものにしています。
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| 産後ケア・骨盤矯正 | 17:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑