港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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【症例報告】産後6カ月、帰省で腰痛になった一例

患者は30代女性で産後6カ月。

年末年始の帰省から帰宅後、腰痛を発症した。

約8時間の車での移動後、腰痛で動けなくり翌日当院に来院した。

立位での腰の屈曲・伸展・側屈はほとんど動かせない状態であった。

立っているだけでも疼痛があり、特に左側に痛みを訴えていた。

腰の左右のクビレの位置も違い、明らかに骨盤の歪みがある。

検査の結果、骨盤の前後・左右とも歪みを認めた。

今回の出産は第2子で、産後に骨盤を含めカラダのケアは行っていない。



施術は腰痛のケアを中心に行った。

痛みのある左側の腰部~臀部、ハムストの筋緊張のリリースと、

健側である右側についても同様の施術を行った。

左右差はあるものの、右側にも筋緊張を認めた。

SLRテスト(ヘルニアのテスト)が陰性であったので腰椎に関節の手技を行った。



術後、立位での痛みは消失、屈曲・伸展についてはやや動かせるようになり、

側屈についてはその可動域は正常となった。

骨盤位もほぼ正常となったが、筋緊張が残っているため痛みが消失するまで集中しての施術を勧めた。

その後2回の施術で筋肉の硬直も取れ、可動域も正常となった。

骨盤の矯正も完了した。



長時間同じ姿勢でいるのは健常人でも苦痛である。

本症例では産後でカラダのバランスが崩れ、腰痛のリスクが高かったことに加え、

長時間の移動が腰痛発症のトリガーになったと思われる。



【+ひとこと】
産後6カ月位で腰痛を罹患するケースは非常に多いと感じています。

この頃、赤ちゃんはだいぶ重たくなってきているのでお母さんのカラダには負担となってきます。

特に筋力を衰える30代以降での出産の場合は注意が必要です。

そうならないために産後2~3カ月目に骨盤矯正を含めた産後のケアが必要です。
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| 産後ケア・骨盤矯正 | 17:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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