港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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【症例報告】急激な体重増加で膝痛になった一例

患者は40代女性。

1年前から膝痛で、すでに医療機関を受診し加療中である。

保険診療と並行しカイロプラクティックでの膝のケアとダイエットのため来院した。

40代で膝を患うのは少し早いように思われるが、本症例の場合急激な体重増加が原因と考えられる。

膝に痛みを感じ始める前の一年で10kgの体重増加があった。

1年前医療機関を受診した際、減量するように指導があったが、ダイエットに失敗。

その後一年でさらに10kg増加。

2年前と比べると20kgの増加となる。

体重増加については内科的疾患やストレスなどが原因であるが、詳細はここでは控える。

今回当院に来院したのは、杖を使用するように言われたことでなんとかしなければと思ったと話している。

40代で杖をつく生活は精神的にかなりショックだったようだ。



一般的に若い頃から体重が多い人は、その体重を支えるための筋肉も合わせ持っている。

しかし中年以降、短期間で急激な体重増加があると、その体重を支えるだけの筋肉の発達が追いつかないため膝痛のリスクは高くなる。

この場合、鍛えてその体重を支えるだけの筋肉を付けるか、今の筋肉量で支えられる体重まで減量するかのいずれかをしないと膝の回復はない。

本症例の場合、すでに運動をして鍛えることは不可能な状態なので減量が必須となる。



膝痛があると患側の大腿四頭筋やハムストリングに過緊張が起こる。

この緊張が膝関節にストレスとなり予後は悪化する。

よってこれらの筋緊張をリリースすることは症状軽減の一助となる。

本症例でも施術によって痛みの軽減が認められた。

その後は施術範囲を広げ全身のバランスを整える施術を定期的に継続している。



減量については耳ツボの施術を行い2カ月で78kg⇒71㎏まで減量に成功している。

これも症状改善に大きく貢献していると思われる。



【+ひとこと】
40歳を過ぎると基礎代謝が減るので、食習慣が変わらなくても体重が増加します。

所謂「中年太り」。

さらに、子育てが終わって社会復帰したり、親の介護が始まったり、男性なら仕事の責任も増えてくる年代。

そんなストレスから過食気味になる人も。

膝や腰が痛くなってからでは遅すぎます。

日頃の体重管理、大切ですね。

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