港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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【症例報告】O脚でセカンドオピニオンを求められた一例

患者は30代女性。

他整体院にてO脚の矯正中。

1年間通院したが全く改善せず、セカンドオピニオンを求めて来院。

当院のホームページを見て矯正不可なタイプ(構造的なO脚)ではないかと疑いを持ったとのこと。



カウンセリングの結果、重度のO脚で左右の大腿骨内側顆間の距離は8cm。

股関節の内旋はそれ程酷くはなく構造的O脚(矯正不可)の要素が大きい。

しかし、意識的に膝関節を外旋回することで、大腿骨内側顆間の距離は4cmまで減少することから、この程度までは矯正が可能であると判断。

その旨を伝えると当院での施術を希望され、どのくらいで矯正できるかとの質問があった。

私の経験から2~3回の施術で改善がなければそれ以上の施術は無意味である。

あきらかに矯正不可な構造的O脚の場合は初回のカウンセリングでその旨を伝える。

今回のケースのような構造的O脚(矯正不可)と姿勢的O脚(矯正可能)が混合するグレーなタイプの場合は2~3回の施術の後に評価をする。



本症例では初回の施術で改善傾向が見られ、大腿骨内側顆間の距離が5cm程度まで改善した。

後はその状態を固定化するために数回の施術が必要となるため、現在通院中である。

その後大腿骨内側顆間は4cmまで改善している。



当院ではO脚矯正の施術でゴムチューブを用いる。

股関節を外旋させ、膝の位置を正面にした状態でチューブで固定する。

股関節や膝を正しい状態にしてチュービングすることが重要である。

この方の場合、以前通院していた整体院では単に紐を足に結んでいただけだという。

股関節や膝の位置が間違った状態で紐で結んでも意味がない。



今回のケースでは構造的な要因もあったため、足が完全に着く状態には至っていない。

が、O脚が膝に与える負担を考えると矯正した臨床的意義は大きい。



【院長コメント】
O脚は見た目だけの問題ではありません。

O脚は膝の軟骨に負担を掛けるので、変形性膝関節症になるリスクが高くなります。

年齢が高くなると矯正も難しくなりますので、早期の矯正をオススメします。

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