港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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【症例報告】腸脛靱帯炎を伴ったO脚

患者は30代男性。

右足の膝の痛みを訴えて来院。

マックマレーテスト(半月板の損傷の検査)は陰性。

十字靱帯・側副靱帯の検査も陰性であった。

また重度のO脚を認めた。

疼痛部位は大腿骨外側顆部。

マラソンが趣味で、週に70~80km程走っている。



以上の事から腸脛靱帯炎を疑った。

腸脛靱帯は大腿の外側にあり、骨盤と脛骨(膝から下の骨)をつなぐ靱帯。

O脚の人は張り出した膝の大腿骨部分に靱帯が擦れ、ランなどの継続的な刺激によって炎症を起こしやすい。

ランナーに多い脚のトラブルで、O脚の人はそのリスクが高くなる。



施術によって炎症を起こした腸脛靱帯や大腿部の筋肉の緊張を緩和し、腸脛靱帯のストレッチを指導した。

ランを控えて、施術に専念してもらうことで2週間ほどで痛みは消失した。

その後の施術はO脚矯正に移行した。

ランは短い距離から再開してもらった。

時折痛みが出ることもあるが、以前のような強い痛みはなく、そのような時はストレッチを念入りにしてもらうことで現在はコントロールできている。



【院長コメント】
腸脛靱帯炎はランナーの足のトラブルで多い症状です。

半月板の損傷との鑑別が難しいのですが、施術によって痛みが軽減するようなら腸脛靱帯炎と思われます。

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