港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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【症例報告】産後の尿漏れ

患者は36歳女性。

第2子の出産後3カ月で産後の骨盤矯正で来院。

出産は陣痛から分娩まで20時間と難産で、出生体重は3,500gを超えていた。

腰痛などの症状はないが、酷い尿漏れを訴えていた。

くしゃみや咳をすると「ジャー」と出るとのことで、その表現からも尿漏れの酷さが分かる。

尿漏れが怖くて外出できないとのことだった。



骨盤位を検査すると、伸展方向への歪みが酷く、所謂「反り腰」の状態。

左右の歪みもあり1cmの脚長差も認めた。

骨盤矯正の施術後、伸展方向への歪み、左右の歪みは解消され、脚長差も2mm程度となった。

初回の施術で骨盤の歪みはほぼ解消されたが、36歳と高齢であること、経産婦であることなどから再度歪むリスクがあり、1週間後に再来してもらう。

1週間後、幸い骨盤の歪みは戻っておらず、尿漏れも軽くなったとのことであった。



妊娠中や産後、尿漏れを訴えるケースは少なくない。

3~4月で自然に解消するケースがほどんどだが、産後4カ月を超えても続く場合は産科を受診すべきである。

本症例では骨盤の反りが強く、骨盤内臓器に物理的ストレスがかかり、子宮が隣接する膀胱を圧迫していたと考える。

よって骨盤を矯正したことで、尿漏れは改善された。

一般的に高齢出産、第3子以降の経産婦、難産、出生体重が3,500gを超えるようなケースでは骨盤底の筋肉・筋膜に負担がかかり、尿漏れの原因となるとされている。

また産後の骨盤の歪みがさらに骨盤底に負担をかけることから骨盤矯正が尿漏れに有効だったケースも多く経験している。



【院長コメント】
骨盤底の鍛える体操などもあります。

しかし、骨盤が歪んだままでは骨盤底にかかる負担は変わらないので、体操だけでは解消しないことも。

産後2~3カ月を目安に産後の骨盤矯正を受けることをオススメします。

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