歯科治療と頭痛
頭痛の原因っていろいろあるものです。
歯科治療を始めてから頭痛が酷くなったいう症例がありました。
治療側を無意識に使わないようにし、健側だけを使っていたため咬筋のバランスが崩れたようです。
咬筋とは上顎と下顎を結ぶ筋肉で文字通り「咬む」ための筋肉です。
健常側の咬筋に腫脹があり、(首の前側の筋肉である)胸鎖乳突筋の緊張を認めました。
この胸鎖乳突筋には頭痛のトリガーポイントがあり、側頭部から前頭部にかけての頭痛を引き起こします。
咬筋・胸鎖乳突筋、後頭部~肩にかけて施術し筋緊張をリリースすることで症状の改善が認めらました。
もともと肩こりと頭痛があり定期的にメンテナンスをいらしていた方でした。
いつもと筋肉の状態があまりにも違うので、最近何か変わったことはなかった尋ねたところ、どうやら歯科治療が原因ではないかとなったなったわけです。
他にも、こんな症例がありました。
歯医者さんが大の苦手。
治療台の上では全身に力が入って硬直してしまうので翌日は肩こり・頭痛が酷いそうです。
なので歯医者さんの帰りに必ず施術にいらっしゃいます。
虫歯にはなりたくないものです。
歯もカラダも定期的なメンテナンスが大切ですね。
そろそろ歯石取りにいかないと・・・
頭痛・肩こりでお悩みの方 ⇒ 港南台の整体【さくやまカイロプラクティック】へ
歯科治療を始めてから頭痛が酷くなったいう症例がありました。
治療側を無意識に使わないようにし、健側だけを使っていたため咬筋のバランスが崩れたようです。
咬筋とは上顎と下顎を結ぶ筋肉で文字通り「咬む」ための筋肉です。
健常側の咬筋に腫脹があり、(首の前側の筋肉である)胸鎖乳突筋の緊張を認めました。
この胸鎖乳突筋には頭痛のトリガーポイントがあり、側頭部から前頭部にかけての頭痛を引き起こします。
咬筋・胸鎖乳突筋、後頭部~肩にかけて施術し筋緊張をリリースすることで症状の改善が認めらました。
もともと肩こりと頭痛があり定期的にメンテナンスをいらしていた方でした。
いつもと筋肉の状態があまりにも違うので、最近何か変わったことはなかった尋ねたところ、どうやら歯科治療が原因ではないかとなったなったわけです。
他にも、こんな症例がありました。
歯医者さんが大の苦手。
治療台の上では全身に力が入って硬直してしまうので翌日は肩こり・頭痛が酷いそうです。
なので歯医者さんの帰りに必ず施術にいらっしゃいます。
虫歯にはなりたくないものです。
歯もカラダも定期的なメンテナンスが大切ですね。
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