港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。
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2020-04-27
年末から年始にかけて風邪をひいていたという方はいませんか?
インフルエンザは陰性だったけど熱や倦怠感が酷い、なんだろうと思っていたら1週間程度で良くなった。
そんな話があちこちで出ています。
アメリカやヨーロッパでは抗体検査の結果などから、すでに1月くらいにはウイルスが蔓延していたのではという説が出ています。
地理的に発生国に近い日本にはもう少し早い段階、年末くらいからウイルスが国内に侵入していてもおかしくありません。
そうすると、先の年末年始の謎の風邪は新型コロナウイルスだったということで辻褄が合います。
国内では抗体検査はこれからですが、日本もすでに多くの方が抗体を獲得していることが予想されます。
そうなると、そんな遠くない将来集団免疫を獲得して感染が収束するかもしれません。
話は変わりますが、アメリカやヨーロッパなどロックダウンをしている都市や国の感染者の推移をみるとさして減少していません。
効果が出ていないのです。
一方でロックダウンが行うか行わないにかかわらず、40日でピークを迎え、70日で収束するなんてレポートもどこかにありました。
日本に当てはめると、8割接触減が未達でもGW明けくらいに収束することになります。
ちょっと希望的な材料でしたが、そんな話もないと気が休まりませんからね。
それでも外出は最小限に、GWはお家で何をしよう?
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| カラダのトリビア
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2020-04-20
日本ではあまり報道されていませんが、アメリカではカルフォルニア州サンタクララ郡で行われた抗体検査の話です。
コロナウイルスの抗体を持っている人がどのくらいいるかを調べたもので、無症状感染者がどのくらいいたかがわかります。
自分で気が付かないうちに感染し免疫を獲得している隠れコロナ感染者がどのくらいいたかということです。
結果、PCR検査で陽性とされた人数の50倍~80倍の感染者がいたという驚きの数字がでました。
これは何を意味するか?
日本の現状に当てはめて考えてみましょう。
現在感染者の80%が軽症、20%が重症化してそのうちの2%が死亡するとされています。
分母が50~80倍になるので、軽症が1.0~1.6%、重症化するのが0.25~0.4%、死亡率が0.025~0.04%となります。
98~98.75%は感染に気が付かないという計算になります。
そう考えると少し気持ちが落ち着きますね。
しかし油断は禁物、現在発表されている感染者は1万ですが、50~80万人の感染者がいるということになります。
電車やスーパーで隣にいる人が感染者という可能性が非常に高くなるのです。
つまり、このデータが日本にも当てはまるとすれば、感染のリスクは50~80倍になるけれど、感染しても症状が出る確率は2%で感染に気が付かないということです。
埼玉で持病や喫煙歴のない30代男性が死亡したというニュースがありました。
レアケースを1例取り上げて恐怖心を煽るのではなく、大局を見るということが正しく恐れるということではないでしょうか?
ただし、あくまで海外でのデータなので、今できることしっかりと。
手洗い、うがい、おうちで過ごす。
5月6日まであと17日、がんばりましょう。
| カラダのトリビア
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2020-04-16
孫の面倒で足腰を痛めたというご相談が増えています。
休校で学校や幼稚園に行けないお子さんをご両親に預けたりしていませんか?
子供と一日過ごすのはとても疲れます。
孫疲れというやつです。
2~3日ならまだしも、3月の休校決定から1カ月以上平日、お孫さんの面倒を見ている方が多くいらっしゃいます。
そういった高齢者が膝を腰の痛みを訴えて来院されているのです。
中には80歳を過ぎ、人工股関節を入れている母親に幼稚園児を預けっぱなしという酷い話もありました。
腰を痛め杖なしでは歩行困難になり治療をされています。
後期高齢者の場合、脚、腰の痛みは回復が難しく、外出困難になりやがて寝たきりに至ることもあります。
そうなってしまうと、子供の面倒を自分で見なければならなくなるばかりか、親の介護が同時に始まります。
もう仕事はできなくなってしまうのです。
そうならないために、ご両親のカラダのケアをさせてあげてください。
手技療法による筋肉のお手入が必要です。
健康寿命という言葉があります。
寝たきりではなく、健康的に過ごせる期間を少しでも長くするために、高齢者の筋骨格系のケアは必須です。
内科的なことは薬を飲んで治療していても、筋骨格系いわゆる足腰のことは意外と無関心な方が多いのです。
健康で長生きするためには足腰のケアが大切!
お子さんの世話を親にお願いしている方は、週末にご両親のカラダのケアをさせてあげてください。
| アンチエイジング
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2020-04-10
日本も欧米並みに数万人の死者がでるなんて報道もありますがどうなんでしょう。
今まで日本の感染、重症化が少ないのはBCGのオフターゲット効果があるからとも言われていましたが、ここに来て新型コロナウイルスは紫外線に弱いという報告も出てきています。
実験室レベルでの話ですが、意外とそうかもしれません。
1万にを超す死者が出ているのは、中国、アメリカ、イタリア、フランス、スペインです。緯度の高い国です。
一方でウイルス発生地の中国に近い東南アジアはどうかというと、
4月9日現在でタイ10人、マレーシア65人、シンガポール6人、カンボジア・ラオスは0人、ミャンマー3人、台湾5人、フィリピンは182人、インドネシアが240人です。
桁違いに少ないのです。欧米と比べると医療水準も低く、衛生環境もよくない国でこれだけ少ないのは緯度が低く、この時期でも紫外線量が多いからと考えることもできます。
もしこの仮説が正しければ、これから紫外線量が増える日本でもウイルスが弱体化するかもしれません。
ただ、これらの国々は厳しい外出制限下にあります。
その効果が出ているとも考えられるので気を緩めてはいけません。
経営者の方には気の毒ですが、居酒屋が自粛対象になるか否かでもめているのは日本だけですから。
| カラダのトリビア
| 11:44
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2020-04-09
長引く自粛生活、カラダにも思わぬ影響が出ています。
不眠症です。
休校やテレワークで生活のリズムが変わったことで夜眠れないのです。
ニュースを見ればコロナ、コロナ、コロナ・・・と不安を煽られてしまうのも一因です。
このようなケースでは自律神経が乱れていることが多く、長引けば他の自律神経系の症状を引き起こします。
事実、頭痛・めまい・耳鳴・首の痛みや強度の肩こりなど自律神経系の症状を訴える方の多くは不眠にも悩んでいます。
カイロプラクティックには不眠症を改善する効果もあります。
筋肉の過緊張は交感神経を刺激し自律神経を乱します。
筋肉の緊張をリリース、骨格を整えることで筋肉の負担を軽減できれば自律神経も整います。
施術を受けた日はよく眠れましたという声も多くありました。
すべての不眠症に効果があるわけではありませんが、睡眠薬に手を出す前にカイロの施術を試してみてはいかがでしょうか。
睡眠不足はカラダの抵抗力を低下させます。
ウイルスに負けないカラダにするためにも不眠対策は大切です。
【当院は個人の治療院です。他の患者様との接触はありません。入れ替え時には換気、消毒を行っています。】
| 自律神経
| 17:03
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2020-04-01
港南台の整体【さくやまカイロプラクティック】4月のお知らせです。
4月は火曜定休の他に29日(水)が祝日定休になります。
新生活が始まりましたね。
この時期はダイエット、O脚・姿勢矯正など自分磨きを始める良い機会です。
姿勢が良くなると第一印象が変わりますよ。
テレワークで在宅勤務をされている方も通勤がなくなる分、自由な時間が増えますね。
その時間を利用してダイエットなど始めてみてはいかがでしょうか。
世の中大変な時期ですが、何事もポジティブにとらえると人生変わりますよ。
お気軽にご相談ください。
| お知らせ
| 11:09
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