港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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3月1日(土)は11:00~

3月1日(土)は受付開始を11:00~とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
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| お知らせ | 12:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【症例報告】産後の尾骨痛

患者は28歳女性。

第1子出産後1カ月で尾骨の痛みを訴え来院。

出生体重は3,000g弱と標準だが、母体は妊娠前の体重で42㎏と小柄であった。

産後直後から尾骨の痛みを感じていた。

問診では正常分娩なので尾骨に負担が掛かったのではとのことであった。

また座位で尾骨が椅子に当たり痛いとの事であった。



尾骨は文字通り”尾”が退化したものであるが、ヒトは尾骨を動かすための筋肉をほとんど持たない。

よって尾骨の痛みは尾骨そのもの(骨)のトラブルか、臀筋からの関連痛を疑う。

本症例は産後なので、産道を通る際の尾骨のトラブルも考えなければならない。

しかし私の経験ではこのようなケースの殆んどは、臀筋からの関連痛である。

関連痛とは、ある筋肉の過緊張が別の部位へ痛みを飛ばす現象をいう。

肩こりからくる頭痛が代表的な例である。



施術前の検査、触診では臀部(大臀筋、中臀筋)の過緊張を認め、骨盤の歪みも確認できた。

施術は臀筋の筋緊張のリリースと骨盤矯正を行った。

施術後、尾骨の痛みは軽減し、1週間後の再来では痛みは消失していた。

座位で尾骨が椅子に当たる痛みは骨盤の歪みによるものと思われる。

こちらも骨盤矯正後、消失している。

結果として、当初の見立て通り臀筋からの関連痛であったわけだが、数回の施術を経ても改善しない場合は産科を受診すべきである。



【院長コメント】
この方も出産による骨盤の歪みがありました。

それが座位での尾骨が”当たる”痛みに繋がっていたと考えます。

一般的に、細身で小柄な方ほど骨盤は歪みやすい傾向にあります。

それは、骨盤を支えるための筋力が少ないからと言われています。

産後、尾骨を始め骨盤周辺の違和感・痛みがあるようならカイロプラクティック専門院での骨盤矯正をオススメします。

| 産後ケア・骨盤矯正 | 19:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【症例報告】産後の尿漏れ

患者は36歳女性。

第2子の出産後3カ月で産後の骨盤矯正で来院。

出産は陣痛から分娩まで20時間と難産で、出生体重は3,500gを超えていた。

腰痛などの症状はないが、酷い尿漏れを訴えていた。

くしゃみや咳をすると「ジャー」と出るとのことで、その表現からも尿漏れの酷さが分かる。

尿漏れが怖くて外出できないとのことだった。



骨盤位を検査すると、伸展方向への歪みが酷く、所謂「反り腰」の状態。

左右の歪みもあり1cmの脚長差も認めた。

骨盤矯正の施術後、伸展方向への歪み、左右の歪みは解消され、脚長差も2mm程度となった。

初回の施術で骨盤の歪みはほぼ解消されたが、36歳と高齢であること、経産婦であることなどから再度歪むリスクがあり、1週間後に再来してもらう。

1週間後、幸い骨盤の歪みは戻っておらず、尿漏れも軽くなったとのことであった。



妊娠中や産後、尿漏れを訴えるケースは少なくない。

3~4月で自然に解消するケースがほどんどだが、産後4カ月を超えても続く場合は産科を受診すべきである。

本症例では骨盤の反りが強く、骨盤内臓器に物理的ストレスがかかり、子宮が隣接する膀胱を圧迫していたと考える。

よって骨盤を矯正したことで、尿漏れは改善された。

一般的に高齢出産、第3子以降の経産婦、難産、出生体重が3,500gを超えるようなケースでは骨盤底の筋肉・筋膜に負担がかかり、尿漏れの原因となるとされている。

また産後の骨盤の歪みがさらに骨盤底に負担をかけることから骨盤矯正が尿漏れに有効だったケースも多く経験している。



【院長コメント】
骨盤底の鍛える体操などもあります。

しかし、骨盤が歪んだままでは骨盤底にかかる負担は変わらないので、体操だけでは解消しないことも。

産後2~3カ月を目安に産後の骨盤矯正を受けることをオススメします。

| 産後ケア・骨盤矯正 | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雪かきと腰痛

大雪でしたね。

雪かきでカラダのあちこちが痛いという方いませんか?

普段運動していない人は尚更ですね。

先週から雪かきで腰が痛いという方が増えています。

腰だけでなく、臀部、肩~上腕、前腕、大腿前部などの痛みを伴うケースがほとんどです。

単なる筋肉痛ならよいのですが・・・

中腰で雪をすくい投げる動作を反復すると腰椎にかなりの負担が掛かります。

特に腰椎椎間板にダメージが出ているケースは深刻です。

自己流でストレッチや腰をぐるぐる回したりすると悪化する可能性があります。

まだそのような状態でなくても、腰の筋肉の過緊張が椎間板に余計なストレス掛けてしまいます。

腰の痛みが1~2日しても収まらない場合は、早めのお手入れが大切。

また今週も雪の予報が出ています。

腰に違和感を感じたら当院にご相談ください。

| 腰痛 | 16:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【症例報告】坐骨神経痛と診断された梨状筋症候群

患者は34歳、男性。腰~臀部、ハムストリングの痛みで医療機関を受診。

坐骨神経痛と診断される。

リハビリとハリ治療で腰痛は軽減したが臀部~ハムストリングの痛みは改善しなかった。

その後、接骨院でソフトマッサージと電気治療を1カ月続けるも効果はなく、当院に来院。

営業職で車での移動が多く、運転中はもちろんのこと、特に乗り降りが苦痛と訴えていた。



施術前の検査では立位での腰椎の屈曲・伸展(前屈と後方に反る動作)がほとんどできなかった。

SLRテストは陰性。(SLRテスト=L4-5,L5-S1椎間板ヘルニアの検査)

梨状筋を中心とした臀筋群に筋スパズム(筋硬直)、トリガーポイントを認めた。

なお症状は左右差はあるものの両側にあり、筋スパズム、トリガーポイントも両側で認められた。

これらの事から梨状筋症候群を疑った。



施術は臀筋群を中心に痛みのあるハムストリング~腓腹筋、及び腰椎~下部胸椎の筋硬直のリリースと腰椎、仙腸関節のカイロプラクティック的手技を行った。

また臀筋群とハムストリングのストレッチを行い、臀筋のストレッチについてはセルフストレッチを指導した。

1カ月程週2回の頻度で来院し、上記の施術を行った。

施術の重ねることで症状が改善していくことが実感できたことが、施術の継続のモチベーションになったと考えられる。

1カ月後には、日常生活に支障がなくなるほどの状態まで改善。

立位での腰椎の屈曲・伸展も痛みなく出来るようになった。

車の乗降時は痛みが少し出るものの、運転中の座位での痛みは消失した。

その後は月1~2回の間隔でメンテナンスのため来院している。

仕事の内容によってやや痛みが出る時もあったが、来院当初時のような酷い症状には至らず、高いQOLを維持している。



坐骨神経痛と診断された症例で、実は梨状筋症候群というケースは非常に多い。

医療機関ではX線写真やMRIなど画像所見や問診のみで診断を下すためである。

臀部からハムストリングの痛みはほとんど坐骨神経痛と診断される。

しかし実際は梨状筋という臀部の筋肉の緊張が直下の坐骨神経を刺激して起こってるケースが多いのである。

画像と問診だけでの診断は、筋肉の状態を全く無視していることになる。

広義の意味では梨状筋症候群も坐骨神経痛とする意見もあるが、腰椎での神経根刺激からくる本来の坐骨神経痛と梨状筋症候群では発症のメカニズムが違うので、治療のアプローチも当然異なる。



【院長コメント】
今回のケースでは症状の消失まで1カ月を要しているが、軽度の場合数回の施術で痛みが解消するケースも多い。

本症例では発症からカイロプラクティックの施術を始めるまで各医療機関を転々としており、時間の経過が重症化を招き1カ月という時間を要したと考える。

| 坐骨神経痛 | 14:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2月14日(金)はお休み

2月14日(金)は都合によりお休みさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

なお、2月11日(火・祝)は定休日でお休みです。

| お知らせ | 19:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【症例報告】画像診断では異常のなかった腰痛

患者は40代女性。

腰部の痛みで整形外科を受診。

X線検査では年齢相応の変性はあるものの異常はなく「筋・筋膜性腰痛」と診断される。

1カ月程リハビリで通院したが改善はなかった。

その後、ペインクリニックで腰部硬膜外ブロックをするも改善はなし。
(硬膜外ブロック=局所麻酔の神経に注射する療法)

知人からカイロプラクティックが良いと聞き、当院に来院した。



特に起床時や仕事中の長時間の座位での痛みを訴えていた。

初回の検査で腰椎の屈曲・伸展・右側屈・右回旋で可動域が狭く、屈曲を除くすべての動きで痛みを伴った。

右腰部起立筋・腰方形筋に筋スパズム(筋硬直)、トリガーポイントを認めた。

また腰部の筋緊張にからくる骨盤の歪みとそれに伴う脚長差(右が1cmを短)認めた。



施術は骨盤を中心に腰部・臀部・ハムストの筋緊張の緩和と腰椎・仙腸関節に動きを付けるカイロプラクティック的手技を行った。
(仙腸関節=骨盤中央の仙骨と両サイドの腸骨の関節)

施術後、腰椎の屈曲・伸展・右側屈・右回旋すべての動きで可動域が広がり、動きに伴う痛みも軽減した。

骨盤位も矯正され、脚長差もほぼ改善した。

5~6回の通院で、起床時や長時間座位での痛みも消失した。



【院長コメント】
一般的に画像診断で椎間板ヘルニアや腰椎の異常が認められなければ「筋・筋膜性腰痛」または単に「腰痛症」という診断となる。

保険診療の範囲では原因はよくわからない腰痛ということ。

が、我々手技療法家が触診すれば、痛みの原因となる筋肉の変化を見つけることは容易である。

このようなケースではカイロプラクティックなどの手技療法が有効である。

この患者さんの場合も、それまで直接筋肉にアプローチする治療はなされておらず、それが治癒が遅れた原因と考える。

| 腰痛 | 14:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【症例報告】側彎を伴った急性腰痛

患者は38歳女性、初診。

起床時に痛みを感じ、昼頃にかけ痛みが酷くなる。

年2~3回程ほどの頻度で急性腰痛、いわゆるギックリ腰をくり返していた。

今回は今までに経験のない程の痛みとのことで発作当日に問い合わせがあり、翌日の予約を受けその間、アイシングを指導する。

翌日の来院時には歩ける程度になっていたが強い痛みは残っていた。

施術前の検査で側湾を認める。

これは専門家が見て分かる程度ではなく、患者本人も鏡で確認できる程の湾曲であった。

腰痛で側湾が伴う場合、椎間板ヘルニアによる退避姿勢または腰部起立筋の筋スパズムを疑う。

SLRテスト陰性、臀部・ハムストの症状がないことから筋スパズム(筋硬直)による側湾と考られる。
(SLRテスト=L4-5,L5-S1椎間板ヘルニアの検査)

触診により腰部に筋スパズム、トリガーポイントを認める。

施術は患側の腰部を中心に胸部起立筋から臀筋、ハムストの筋緊張の緩和を、

健側についても軽めに同様の施術を行った。

健側についても程度の差こそあれ、同様の兆候があり、これらは放置すると同様の症状を呈することもある。

初回の施術で痛みはかなり軽減したが、側湾は残る。

2日後に再来してもらい、同様の施術をくりかえす。

さらに2日後の3回目の施術で痛み、側湾はほぼ消失。

その後1週間後の来院では痛み、側湾とも再発はなかった。

初回の施術で日常生活に支障はない位の改善があったが、側湾が残った状態で放置すると再発のリスクがある。

さらに、側湾の状態が別の部位に負担を掛けてしまうで、臀部やハムストの痛みが出たり、健側に何らかの症状がでる事もある。



【院長コメント】
いずれにしても、筋バランスが整うまでは油断は禁物です。

少しラクになると自己判断で施術を中断してしまう患者さんもいらっしゃりますが、そのようなケースではかなりの確率で再発し再来しています。

| 腰痛 | 16:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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