むずむず脚症候群
世の中には暑さに関係なく様々な理由で睡眠障害を抱えている方がいます。
その1つが 「むずむず脚症候群」 です。
脚がむずむずする、動かさずにはいられないといった病気です。
かゆみや痛みを訴えるかたもいます。
原因ははっきりしていませんが、鉄分の不足やドーパミンによる神経伝達の異常などで起こるとされています。
中枢神経系の疾病ですので詳しいのは神経内科になりますが、
そうとは知らず足の痛みや浮腫みを訴えてカイロや整体に来る方もいらっしゃいます。
O脚など股関節の内旋による下肢の血行不良があるケースが多く、
そのような場合股関節~下肢の施術で改善します。
このケースは中枢神経系の症状ではなく血行不良に随伴する症状になるかと。
施術の効果がない場合は専門医の受診を勧めています。
| 足の痛み | 12:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑