港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。
>> EDIT
2015-04-15
今日は変なお天気です。
最近雨の日が続いたり、寒の戻りがあったり。
体調を崩す方が多いようです。
こういった気候の変化に敏感で頭痛や肩こり・めまい・耳鳴りなどでお困りの方はいませんか?
体質だからと諦めていませんか?
日頃からカラダのメンテナンスをすることで、そういった症状はある程度予防できます。
定期的にお手入れいらしている方は、天気が悪くても頭痛・肩こりなどの症状が出なくなる傾向があります。
最近では気象病と呼ばれるこのような症状。
専門の外来もあるようですが、薬に頼る前にまずはカラダのバランスを整えてみてはいかがでしょう。
カイロプラクティックはそのような方に最適な自然療法です。
カイロでカラダのバランスを整え快適な毎日を!
スポンサーサイト
| 肩こり
| 19:24
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2015-04-10
クライアントは30代男性。
長年の肩こり症でリラクゼーション整体に通っていた。
最近はそのような施術を受けてもほとんど効果がなく、手のシビレや頭痛も併発したことからカイロプラクティックを選択、当院に来院した。
施術前の検査では明らかな首猫背。
首の可動域が制限されていたが、スパーリングテストは陰性。
(手のシビレは首が原因ではないようである。)
施術は頚部から背部・肩から腕にかけて・及び胸部の筋肉群の緩和と、頚部・胸部の関節の手技を行った。
鎖骨下筋、大胸筋、肩甲骨(棘下筋)の押圧で手にシビレが出ることから腕の症状はこれらの筋肉が原因と考える。
初回の施術で症状は軽減したが、根本的な原因である姿勢の矯正を勧める。
2回以降、施術範囲は腰部、骨盤部まで広げ下半身の大きな筋肉群、及び関節の施術を行い姿勢矯正を行った。
姿勢をみるとき、下半身の大きな筋肉群のバランスは大変重要となってくる。
ストレッチや日頃の姿勢について指導し3週間ほどで姿勢も矯正され、症状もすべて消失した。
【+ひとこと】
姿勢が悪いと首・肩の筋肉に負担がかかります。
リラクゼーションなど表面的な施術で限界を感じる肩こりなら、姿勢を見直してみましょう。
カイロプラクティックでは、姿勢や細部の筋肉・骨格の評価を行い、より臨床的な施術を提供します。
酷い肩こりでお悩みの方、是非ご相談ください。
| 肩こり
| 12:01
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2014-04-07
患者は20代女性。
重度の肩こりを主訴として来院。
パニック障害で過呼吸の発作を繰り返していた。
過呼吸時に眩暈や手のシビレがあり、過喚起症候群と推察される。
一般的に重度の肩こりは僧帽筋や脊柱起立筋など背部の筋肉の緊張を伴なう。
これが胸郭の動きを制限し呼吸が浅くなる。
浅い呼吸はガス交換の効率が悪く、労作時や精神的不安により過呼吸を引き起こしやすくなるとされている。
本症例でも僧帽筋や起立筋に過度の筋緊張を認めた。
施術は頚部から腰部にかけて筋緊張の緩和し、頚椎・胸椎・腰椎の関節の手技を行った。
肩こりの症状が軽減してからは、骨盤周辺~下肢の施術も加えている。
骨盤を中心とした下半身には大きな筋肉が集中しており、こういった筋肉の緊張があると上半身にも影響する。
肩こりで肩だけ揉んでも一時的にしかラクにならないのは、こういった下半身の筋肉群のケアをしていないからである。
また全身の骨格を整えることで姿勢もよくなり、肩こりの予防にもつながる。
なお、肩こりが改善してからはパニックになることもほとんどなくなった。
1人で電車やバスに乗れるようになったと喜んでおり、QOLも向上している。
(QOL:quality of life = 生活の質)
【院長コメント】
肩こりも重症化すると、頭痛・眩暈・過呼吸を引き起こします。
パニック障害まで至ると生活の質が大幅に低下し仕事や日常生活に支障を来します。
その場凌ぎで誤魔化すのではなく、キチンとお手入れしましょう。
| 肩こり
| 16:15
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2013-12-18
ここ数日は肩こりでの来院が増えてます。
寒さからくる肩こりかと思います。
冬本番よりも、急激に気温が低下するこの時期の方がカラダは堪えるみたいですね。
雪になるかもとのことですから今夜も冷えますね。
少し長めに湯船に浸かってカラダを温めましょう。
| 肩こり
| 16:09
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
>> EDIT
2013-03-15
花粉の時期ですね。
花粉症になると肩こりも酷くなる。
そう言って来院される方がいます。
花粉症の随伴症状としては
頭痛・頭重感・肩こり・倦怠感・抑うつなどが挙げられてます。
くしゃみ・鼻水・鼻づまりといった主症状がトリガーになる他、
寝付きが悪くなり睡眠不足になること、 薬の副作用なども原因かと思われます。
以前から点鼻・点眼などの外用薬は医療用成分のものが市販されていました。
ここ数年で経口の抗アレルギー薬もぞくぞくとOTC化されています。
保険が効かない分割高ですが、耳鼻科で待たされることを考えると市販薬を選ぶ方も多いみたいですね。
一般的に外用薬より経口薬の方が効果が高いとされます。
しかしその分副作用のリスクも高くなります。
市販薬で症状が改善しない、副作用が出るようであれば専門医を受診した方がいいと思います。
肩こりの方は専門家であるカイロプラクターに相談してくださいね。
| 肩こり
| 15:23
| comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑