港南台の小さな整体院

港南台の整体・カイロプラクティック専門院。家族で営む小さな整体です。

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動脈硬化による足の痛み

動脈硬化によって足が痛くなることがあります。

下肢の動脈が硬化すると血流が滞り、下肢の筋肉に十分な酸素が供給されなくなることが原因です。

閉塞性動脈硬化症と言います。

最初は足のシビレや冷えといった軽微な症状です。

進行すると歩行時に足が痛くなる間歇性跛行がみられ、

やがて安静時にも痛みを感じるようになります。



動脈硬化になる原因は高血圧や糖尿病です。

一般的に間歇性跛行が出るほど下肢の動脈が硬化していると、

心臓や脳の動脈も同様に硬化しており、心筋梗塞や脳梗塞といった血管イベントのリスクが高くなります。

そう、命に関わる状態なのです。

10年後の生存率は5割とも言われています。



よって間歇性跛行はもちろんのこと冷えやシビレといった軽微な足の症状でも、初回の施術では高血圧や糖尿病などの基礎疾患の有無を確認しなければなりません。

カイロプラクティックのような手技療法の治療院にやってくる患者さんの中には、極度な病院嫌いの方がいらっしゃいます。

そういう方は健康診断で血圧や血糖に異常があっても治療していないことが多いのです。

血圧や血糖値が高くても初期の段階では自覚症状はほとんどないからです。

過去に数例、上記のようなケースで専門医の受診を勧めたことがあります。

施術によって痛みが改善しても、動脈硬化である可能性が捨てきれないからです。

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| 足の痛み | 14:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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間歇性跛行

歩いていると脚のシビレや痛みを感じるが、しばらく休むと楽になる。

これを間歇性跛行(間欠性跛行)といいます。

神経性と血管性に大きく分けられ、

神経性はさらに脊柱管狭窄からくる馬尾性と椎間孔狭窄からくる神経根性に分かれます。



【馬尾性】 両足に症状(主にシビレ)がでるのが特徴。

手術によって脊柱管の狭窄を取り除かなければなりません。

このタイプは手技療法の適応ではありません。



【神経根性】 片側に症状(主に痛み)がでるのが特徴。

自然寛解することもあり、手技療法で症状が軽減するケースもあります。



【血管性】 動脈硬化によって血管が閉塞して酸素不足により痛みが生じます。

基礎疾患として高血圧や糖尿病を患っている方に見られ、血圧や糖尿病の治療は必須。

痛みのケアとして温熱療法や手技療法が取り入れられています。



間欠性跛行が疑われる患者さんが来た時、どのタイプを鑑別しなければなりません。

馬尾性は腰椎下部にある馬尾神経が狭窄により圧迫され起こります。

よって症状は両側に、内腿周辺に症状の出るサドル型麻痺も特徴です。

腰を反らすと狭窄が起こり痛みます。

逆に前屈みになると狭窄がリリースされ痛みはなくなります。

馬尾性が疑われた場合、速やかに専門医の受診を勧めなければなりません。



最近このケースを経験しました。

他整体院に1カ月程通院したが改善しないと言って来院されました。

カウンセリングや整形外科的検査をいくつか行い、脊椎管狭窄症による馬尾性間欠性跛行と判断しました。

施術を行わず、専門医の受診を勧めました。

前の整体院ではそういった話や検査はなく、10回来るよう言われたそうです。

悪意があってそう言ったのではなく、単純に臨床知識不足だと思います。

知識や経験豊富な整体師の先生もいらっしゃますが、リラクゼーション専門でカウンセリングや検査はほとんどせずに、なんでもかんでも全身ほぐしますという整体師もいます。

治療院選びは慎重に!

| 足の痛み | 19:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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光線過敏症

消炎鎮痛剤の貼付薬、いわゆるシップ薬の副作用で光線過敏症というのがあります。

かゆみを伴う紅斑、発疹、刺激感が現れます。

最近、光線過敏症と皮膚科で診断された方が数名いました。

皮膚の炎症が酷く、施術が困難になってしまった方も。

足底筋腱膜炎やアキレス腱周囲炎で来院された方々でした。



紫外線の刺激がトリガーになるので、衣服で隠れる肩や腰部よりも露出頻度の多い手や足に好発します。

貼付直後よりもしばらくしてから炎症が起こることがあるのでそれと気が付かないことも。

どの成分でも起こり得るのですが、有名なのはケトプロフェン。

処方薬ではモーラステープが代表的です。

市販のものにも、ケトプロフェンを主成分にするものも多くありますね。

特に長期間貼り続けると、「張る⇒剥がす」をくり返すことで角質が薄くなり肌のトラブルも増えます。

シップ薬はドラックストアでも簡単に手に入りますが、乱用は良くないですね。



先週のお休みの日、陽気が良かったのでつい張り切って鎌倉までラン。

帰ってくると足底に痛みが・・・。

2日ほど、シップ薬を貼付しましたが、痛みが引いたらすぐに止めました。

内服薬に限らず、外用薬でも薬の使用は最小限にしてます。

| 足の痛み | 15:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハムストリングの炎症

ハムストリングの痛みを訴えて来院される方が続きました。

ハムストリングとは太股の裏側のこと。

外側の大腿二頭筋、内側の半腱様筋・半膜様筋からなります。

症例としては大腿二頭筋炎の方が多いと感じます。



今回の症例で共通していたのは、最近走り始めたということ。

暑いのでしばらくお休みしていたラン・ジョグを再開したというケース。

しばらく使っていなかったため、カラダが硬くなっていたのでしょう。

筋肉が緊張したまま運動負荷を掛かるとケガをします。

ハムストリングは膝裏直上や坐骨直下に筋肉の硬結・トリガーポイントが発生しやすい繊維です。

腿の裏全体に痛みが出る場合も、こののトリガーポイントが原因です。

トリガーポイントを解消することで症状の改善が期待できます。



某チャリティー番組に触発されて、ジョギングでも始めようかという方もいらっしゃるかもしれません。

走り始める前に入念なストレッチを忘れずに。

長いこと運動していなかったという方は、始める前にカイロプラクティックでのボディメンテナンスをお勧めします。 

| 足の痛み | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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腸脛靭帯炎

ランナー・ジョガーの脚のトラブルで腸脛靱帯炎があります。

膝の外側に痛みがでます。

これはそこにある腸脛靱帯が大腿骨と擦れることで起こります。

特にO脚の方は膝が外に張り出している分、よく擦れます。

O脚の方に多い症状です。

O脚を矯正することで擦れにくくなりますので、治療と予防になります。

そのほか、ストレッチなども有効。



腸脛靱帯炎になって初めてO脚だったことに気が付く方も多いです。

特に男性は見た目なんて気にしませんから。

走っていて膝の外側に痛みがあるなら一度鏡で自分の足を見てください。

膝が離れてませんか?

離れているようなら一度カイロプラクターに相談してみてください。



当院ではO脚矯正に加え、骨盤や骨格のバランスもチェックします。

腸脛靱帯のストレッチなども紹介しています。

記録アップのために、カラダのバランス見直しましませんか?

是非ご相談ください。 

 

| 足の痛み | 18:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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